Unstructured Outreach For The Future.

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STATEMENT

ミライを担う チームを作る

Table Unstable(TU)は、2017年にスイスのCERNにて開催された量子コンピュータ学とブロックチェーン技術の融合する未来について世界のフロントラインに立つ科学者たちが議論する国際ワークショップにはじまります。気候変動や民藝などの社会課題に対して、伝統的な知識と先進科学技術の融合により解決を試みる、ミライの研究者の養成とチーミングを目的としたアウトリーチ活動として、計算機ホログラムや最適化計算のアプリケーションで知られる落合陽一氏(筑波大学准教授)が主宰し、角川アスキー総研、シビラ、電通グループらが実行委員会を構成しています。

日本での取り組みはCERNとの共催にて、世界の科学者を京都に招き行われた “Table Unstable - 京都サイエンスアウトリーチ 2018” として始動しました。TUでは科学的視点の面白さや重要性をミライを担う若年層に分かりやすく伝えることを重視し、世界の第一線で活躍するサイエンティスト・テクノロジストによる平易な言葉遣いとタンジブルで直感的なメソッドを採り入れた共創型のアウトリーチ活動として、国内外より高い評価を受けています。

これまでの参加者には現代理論物理学を牽引するJohn Ellis氏をはじめCERNオープンラボ所長のAlberto Di Meglio氏、オープンジュネーブ理事のOday Darwich 氏ら海外有識者に加えて、日本からも落合氏のほかSFアニメ作品「シュタインズ・ゲート」原作者の志倉千代丸氏や国内量子コンピュータ研究の第一人者である藤井啓祐氏(当時京都大学准教授)、量子情報理論の研究で知られる井元信之氏(当時大阪大学名誉教授)など、世界の第一線で活躍する研究者らが名を連ね、ミライを担う中高生らと人類の知の拡張を語り、交流を重ねてきました。

Table Unstable (TU) is an unstructured conference table that aims to advocate combining traditional knowledge with science and technology to shape the future of our planet. The history of TU dates back to an international workshop held at CERN in Switzerland in March 2018 where scientists at the forefront of the world gathered.

CURRENT PROJECT 現在のプロジェクト

Summer School 2022「プログラミングとロボット工作」 - a program for youth outreach by 落合陽一

Summer School 2022「オルタナティブ・プロセスとSDGs」 - a program for youth outreach by 落合陽一

公開討論やプレゼンテーションを中心に構成される会議体としてのTU本活動の傍ら、その派生プロジェクトとして生まれたのが、小中学生向けの課外学習プログラム“Summer School/サマースクール(SS)” です。SSは、TUを主宰する落合陽一氏が2016年に実施した「WIRED Lab. サマースクール」を起源とする、子どもたちの夏休み期間を利用したアカデミアや先端科学産業分野の有識者によるサイエンスアウトリーチ活動です。

過去の担任講師やTAは、きゅんくん(ウェアラブルエージェントクリエイター)、磯山直也氏(奈良先端科学技術大学院大学)、石井晃氏(ゲームクリエイター)、鈴木一平氏(筑波大学大学院)、Olga(デジタルハリウッド大学准教授/ファッションテックデザイナー)、田中章愛氏(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)ら第一線で活躍する面々がつとめ、履修生の多くが科学者やテクノロジストのキャリアを歩み、世界で活躍しはじめています。

SSの開催は2019年に『落合陽一と考える「ぼくらのミライ」サマースクール』と題し岡山県と広島県で実施されて以来、Covid-19・コロナ禍による開催中断が続いていましたが、このたび2022年4月に2021年の振替実施としてロボットトイtoioを用いたプログラング体験講座を実施することが出来ました。さらに、2022年8月には写真のオルタナティブ・プロセスを通してSDGsの考え方に触れる体験講座を予定しています。

講師やTAは2016年に実施した「WIRED Lab. サマースクール」担当者を中心に山口市に再集結。山口市と森ビル都市企画の協力によりKDDI維新ホールを会場に山口市内でのアウトリーチ活動として展開予定、写真の現像工程にはSDGsパートナーシップ事業を展開するEMIELD株式会社の協力を得て、同社推奨の「バナナペーパー」を教材採用、開催地・山口の温泉水を用いるなどTU独自のカリキュラムにて実施いたします。

さらに 過去のSS同様,今回も課外学習履歴の真正性を証明する手段としてシビラ、ソニー、電通グループの技術協力を得てブロックチェーン技術POCを実施。簡便な方法で落合陽一氏とのつながりを示す受講履歴証明NFT(ブロックチェーン上に受講履歴が登録される仕組み)について試験し、知識偏重型の入試スキームが見直される将来の可能性に備えます。
このように今日性を踏まえながら、他に類を見ないスペシャルプログラムが予定される “Summer School 2022 - a program for youth outreach by 落合陽一” に是非ご参加ください。

内 容

  • メディアアーティスト / 研究者の落合陽一さんと過ごす3日間
  • 明治維新の策源地である山口市で人生を共にする友達づくり
  • ワークショップにより楽しみながら自発性・問題解決力が育まれるカリキュラム
  • オルタナティブプロセスを通して科学的知見の有用性やSDGSの考え方が身に付きます

日程・開催地

日程
2022年8月13日〜15日
開催地
山口県

募集対象

写真に興味がある小学4年生~高校3年生(2022年4月時点)

※小学2・3年生の方も応募可能ですが、応募多数の場合推奨学年の方を優先させていただきます
※高校生14名・中学生14名・小学生14名想定
※小学生のみ保護者同行必須

お申し込み方法

下記の応募ページをご確認の上、記載にしたがってお申し込みください。
▶ 本講座は申し込み多数のため締め切りました

主 催

共 催

旅行企画・実施

株式会社クールジャパントラベル

過去実績

  • 「WIRED Lab. サマースクール」2016年
  • 「Table Unstable at CERN」2018年(ジュネーブ)
  • 「Table Unstable - 京都サイエンスアウトリーチ 2018」2018年(京都)
  • 「Table Unstable - 落合陽一と考える「ぼくらのミライ」SDGsサマースクール」2019年(岡山・広島)
  • 「Table Unstable - 落合陽一サマースクール「プログラミングとロボット工作」2022年(山口)

講師プロフィール(一部未定)

落合 陽一|Yoichi Ochiai

メディアアーティスト。1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授・JSTCRESTxDiversityプロジェクト研究代表。IPA認定スーパークリエータ/天才プログラマー。ピクシーダスト テクノロジーズ代表取締役。
2017年 - 2019年まで筑波大学学長補佐,2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員,内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員及び内閣府ムーンショットアンバサダー,デジタル改革法案WG構成員,2020-2021年度文化庁文化交流使,大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなどを歴任。
2015年WorldTechnologyAward、2016年PrixArsElectronica、EUよりSTARTSPrizeを受賞。LavalVirtualAwardを2017年まで4年連続5回受賞、2017年スイス・ザンガレンシンポジウムよりLeadersofTomorrow選出、2019年SXSWCreativeExperienceARROWAwards受賞、2021年MIT Technology Review Innovators Under 35 Japan ,2021 PMI Future 50、Apollo Magazine 40 UNDER 40 ART and TECHなどをはじめアート分野・テクノロジー分野で受賞多数。
個展として「ImageandMatter(マレーシア・2016)」、「質量への憧憬(東京・2019)」、「情念との反芻(ライカ銀座・2019)」など。その他の展示として、「AI展(バービカンセンター、イギリス・2019)」、「計算機自然(未来館・2020)」など多数出展。著作として「魔法の世紀(2015)」、「デジタルネイチャー(2018)」など。写真集「質量への憧憬(amana・2019)」など。
メディアアートを計算機自然のヴァナキュラー的民藝と捉え、「物化する計算機自然と対峙し、質量と映像の間にある憧憬や情念を反芻する」をステートメントに、研究や芸術活動の枠を自由に越境し、探求と表現を継続している。

きゅんくん|Kyunkun

ロボティクスファッションクリエイター / メカエンジニア。1994年東京都出身。機械工学を学びながらファッションとして着用するロボットを制作している。高校生の頃より「メカを着ること」を目標にロボティクスファッションの制作を続け、2014年よりウェアラブルロボットの開発を進めている。2015年テキサス「SXSW2015」にてウェアラブルアームロボット「METCALF」発表。同年オーストリア「Ars Electronica Gala」招待出演。2016年ウェアラブルロボット「METCALF clione」を発表。同年 AKB48単独公演にて「METCALF stage」を3台稼働。DMM.make AKIBAスカラシップ生。

石井 晃|Akira Ishii

ゲームクリエイター。 1992年群馬生まれ。群馬高専卒。2018年筑波大学システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻 博士前期課程修了。筑波大学において志築文太郎教授および落合陽一准教授の下でVRやAR・ユーザインタフェースに関する研究を行う。2014年〜2016年(株)BearTailにてチーフiOSエンジニア。FinTech分野のB2Cサービスに携わる。2018年から現職。ものづくり好きが高じて作成したスマホアプリは100万DLを突破。主な受賞歴に国際会議Augumented Human 2019 Best Paper、情報処理学会論文誌ジャーナル JIP特選論文、第20回 文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品 ノミネート、筑波大学学長表彰受賞など。

鈴木 一平|Ippei Suzuki

筑波大学大学院 人間総合科学学術院 情報学学位プログラム 博士後期課程在学。日本学術振興会 特別研究員 DC1。デジタルネイチャー研究室にて、映像撮影のサポートシステムとインターフェイスの研究を行う。新しい映像装置や新しい映像の使い方を通じて人間の世界の見方や体験がどのように変わるのかに興味を持つ。イベントでのビデオグラファー、エンジニアを経て、ビデオグラファーとして技術紹介映像・イベント記録映像・イベント配信などの業務にも携わる。受賞歴に国際会議 Augmented Human 2017 / 2019 にて Best Paper,James Dyson Award 2021 国内最優秀賞,2017 JASSO 優秀学生顕彰大賞(学術分野) など。

森 優希|Yuki Mori

EMIELD株式会社 代表取締役。小学6年生の夏、アフリカで飢餓に苦しむ子供たちの映像をテレビで見たことをきっかけに、人生を通じて、社会課題と向き合うことを決める。発展途上国の人権問題・ソーシャルビジネスについて研究するため、龍谷大学 政策学部に入学。タンザニアへ行き、ストリートチルドレンの教育支援を行うボランティア団体を設立し、代表を務める。東証一部上場 経営コンサルティングファーム (株)タナベ経営に入社。新規事業開発チームのサブリーダーを経験後、SDGsビジネスモデルチームを立ち上げ、リーダーを務めた。2021年 EMIELD株式会社を設立し、SDGs パートナーシップ事業を展開する。企業のSDGs推進を支援し、社会課題を解決するために、持続可能な仕組みの構築とソーシャルインパクトを追求している。

EXECUTIVE COMMITTEE 実行委員会概要

名 称
Table Unstable実行委員会
活動内容
国際ワークショップの運営・先端技術知見のアウトリーチ活動
支援組織
シビラ株式会社,株式会社角川アスキー総合研究所,株式会社電通グループ,EMIELD株式会社
事務局
株式会社フォルテッシモ

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